ブログの書き方がよくわかりません。
最初ってどう書いていいかわからないですよね。僕が実践している書き方を教えます!
"ブログでの文章の書き方がわからない"
といった悩みありませんか?
実は、僕も同じような悩みを抱えていました。
いざ、ブログを書こうと思ってもどう書いていいか、わかりませんでした。
でも、今回お伝えする方法を実践していくことで、読まれるブログを書けるようになりました。
本記事の内容
- 書く前の心構え
- 読まれるブログの書き方
- 書いた後のやること
このような内容を解説していきます!
本記事の信頼性
✅ブログ歴5年
✅2ジャンル運用経験あり
✅アドセンスに1発合格
当てはまる人は要チェック
- 読まれるブログの書き方を知りたい
- ライティングスキルを磨きたい
- ブログで稼げるようになりたい
今回は、ブログ初心者に読まれるブログの書き方を徹底解説していきます。
これからブログのスキルを身につけて、稼げるようになるためには必要です。
この記事を最後まで読むことで、ブログでのライティングがわかります。
ブログを書いていくために一番大切なこと
まず、一番大切なことをお伝えします。
これからブログを書いていくためには、次の1つを守ってください。
1. 読者目線であること
テクニック以前に最も重要なこと。
それは、「読者目線」で記事を書くことです。
たとえば、"僕が昨日食べたもの"を記事にしても読みたくないですよね?
ほかには、自分が稼ぎたいがために商品を買わせるのもよくありません。
これは自分目線になっています。
なので、相手目線を意識して書くことが一番大切です。
ブログは「相手目線」で書くことが一番大切!!
ブログを書く前の3つのポイント
次は、ブログを書く前のポイントです。
ここでは3つのポイントを紹介します。
ブログ書く前の3つのポイント
2. 「だれに」対して書くかを考える
読み手を考えて「だれに」対して書くかを考えることは重要です。
ブログは「読み手の悩みを解決する」ことが必要になります。この「だれに」はできるだけ狭く絞った方が刺さりやすくなるのです。
たとえば
(悪い例×)
・ブログ初心者
(良い例◯)
・副業について1週間前に知って、ブログを始めようと思っている。でも、挫折して困っている佐藤さん
記事を書くときには、具体的に決めたほうが刺さりやすいです。
相手の状況も考えてみると、ターゲットが明確になります。
ターゲットを具体的にすると、質の高い記事になります!
3. 「なにを」解決したいのかを考える
ターゲットが明確になったら、次は読者が「なにを」解決したいかを決めましょう。
最初でも言ったように「読者目線」がとても大切です。
自分目線となってしまうと、「自分のおすすめの記事をみてほしい」といった具合になってしまいます。
そうではなく「記事がうまく書けない不安が解消した!と喜ばせたい」というような読者目線で書いてみましょう。
4. PREP法を使って記事構成を考える
PREP法とは
P:Point(結論)
R:Reason(理由)
E:Example(具体例)
P:Point(結論)
これらの頭文字をとってPREP(プレップ)法と呼ばれています。
具体例はこのようになります。
悪い例
私は3か月前から筋トレをしているのですが、週3日で部位を分けています。なかなか筋肉がつかなったのですが、体脂肪率が10%になりました。
良い例
私は3か月で体脂肪率を10%にしました。(結論)
筋トレを始めたから(理由)
週3日で部位を分けました。(具体例)
なかなか筋肉がつかなかったけど、体脂肪が落ちて嬉しいです!(結論)
こんな感じで、PREP法を使った方が読みやすくなります。
なので、記事を書く前にPREP法に当たる部分をまとめておくといいです。
先に結論を心がけて書くようにしましょう!
最初に結論を書いた方が読まれやすくなります!
ブログの書き方の5つのポイント
お待たせいたしました。ここからが知りたいことですね。
ブログ記事を書いていく際のポイントを紹介します。
5. 基本的なライティングを勉強する
ブログの書き方には、基本となるライティングのルールがあります。
ライティングルールを意識して書いていくと、とても読みやすい文章が初心者でも書けるのです。
下にライティングルールを載せます。
ライティングルールとは
- 一文を長くしすぎない
(40~80字程度)
×「ブログを書くときは、一文は長いと読みにくいので、適切なところで区切ったほうが良いです。」
◯「ブログを書くときは、一文は長いと読みにくいです。
(次の段落にする)
なので、適切なところで区切った方がいいですよ。」 - 商品名やサービス名は正確に書く
×「wordpress」「affinger」
「せなブログ」
◯「WordPress」「AFFINGER」
「せなぶろぐ」 - 語尾は3回以上同じものを使わない
×「僕はラーメンが好きです。特に味噌が好きです。いつも大盛りを食べるのです。」
◯「僕はラーメンが好きです。特に味噌が好きで、いつも大盛を食べます。」 - 英数字は半角にする
×「WordPress」「Windows」「10000円」
◯「WordPress」「Windows」「10,000円」 - 重複する言葉は使わない
×「まず最初に」「筋肉痛が痛い」「一番最後」
◯「最初に」「筋肉が痛い」「最後」
他にもライティングルールはたくさんありますが、
初心者はこれを抑えておくだけでも文章が読まれやすくなりますよ。
6. わかりやすく書く
ブログを書き進めるにあたり、難しい言葉を使うのはやめたほうがいいです。
あなたがどんなに知識があっても、簡単でわかりやすい言葉を使いましょう。
それに加えて、「無くても通じるなら書かない」ことを意識して、削れるものはなくすといいです。
悪い例
筋力増強運動は、「等尺性収縮」と「等張性収縮」によって行われます。筋肥大をさせたいなら、「等尺性収縮」で負荷をかけましょう。
良い例
筋トレは、「止めておくもの」と「動かすもの」によって行われます。筋肉を大きくしたいなら、「動かす運動」で負荷をかけましょう。
このように、できるだけ簡単な言葉に変えた方が、読者目線になります。
専門用語をかみ砕いてわかりやすくするように意識してみてください。
難しくてイライラしても、わかりやすくて嫌な思いする人はいませんからね。
7. ひらがな・カタカナ・漢字のバランスを考える
記事を書き進めるにあたり、ひらがな・カタカナ・漢字のバランスは意識してください。
僕がオススメする魔法の黄金比「2:7:1」
「漢字2:ひらがな7:カタカナ1」
この割合で書くと、とても見やすくなります。
悪い例
Twitterは文章力、思考力、分析力など様々な技術が身に付きます。
良い例
Twitterは文章力やマインド、分析力など様々なスキルが身に付きます。
これは一例ですが、カタカナに直すと見やすくなります。
たくさんカタカナに変換してしまうと見にくくなるので注意が必要です。
魔法の黄金比「2:7:1」を意識してライティングしてみてください。
8. 箇条書きを活用する
僕のブログを見てもらうとわかるように、箇条書きを使っています。
これがそうですね。
(クリックすると箇条書きが見れます)
悪い例
副業スキルは、ブログ、Webライター、Webデザイン、SNS集客を身に付けた方がいい。
良い例
副業スキルは、最低でも次の4つから選んだ方がいい。
- ブログ
- Webライター
- Webデザイン
- SNS集客
これらを身に付けたほうが良い。
このように箇条書きにすると、見やすくなります。
伝えたい要点をまとめるときにオススメです。
9. 「です。ます」調で統一する
語尾が統一されていない記事は読みにくいです。
「だ・である」調の文章もありますが、ブログではオススメしません。
なぜなら、固い印象を持たれてしまうから。
僕の文章は「です。ます」調になっているはずです。
ぜひ、「です。ます」調で記事を書いてみてください。
注意点としては、語尾は3回以上同じものを使わないことです。
ブログを書いた後にやるたった1つのこと
最後にすることは、たった一つです。
10. できた記事を一晩おいて読み直す
ブログはうまくかけましたか?
ここまでの9つのポイントを意識すると、今までよりもいい記事になったことと思います。
でも、ちょっと待ってください!
最後には、自分のスマホで読み直してみてください。
きっと気になる点が見つかると思います。
僕はスマホで読み直してから投稿するようにしています!
まとめ
今回は、読まれるブログの書き方のコツ10選を紹介しました。
抑えておいてほしいポイントをまとめたので、まだたくさんあります。
今回の内容を実践していくと、ライティング力が身に付きます。
一番大切なことは、「読者目線」でしたね。
これだけは守るようにしてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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